10月も半ば過ぎ、今年は新型コロナウィルスの感染影響で、生活様式の見直しに翻弄されました。

今から空気が乾燥して来ると、風邪やインフルエンザの予防も大切な季節になってきます。

予防対策に手洗いうがいと徹底されている方も多いかと思いますが、実はうがいは風邪の予防効果があると実証されているのですが、インフルエンザやコロナウィルスには効果がないようです。

しかし、毎日している歯磨きについて、免疫力アップしますと何時もお伝えしていますが、実際に歯磨きなどの口腔ケアを徹底し、お口の中の細菌数を減らす事で予防出来ます。特に歯周病原細菌を減らす事によって、その原因である、ウィルスの細菌への付着を阻害出来る事がわかっています。

インフルエンザもコロナウィルスも同様な付着様式なので、適切な口腔ケアは有効です。

感染予防にはプラークをくまなく掃除する事が必要で、確実に歯ブラシの毛先が歯と歯茎の境目にあたり、丁寧に磨く方が効果的です。

歯磨きで細菌数を減らすと、元の数に増えるのに大体48時間かかると言われています。

つまり雑に回数を増やすより、就寝前に丁寧に磨く方が効果的です。ちゃんと磨けば、細菌数を低い水準に押さえる事が出来ます。

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(ウ)

うりゅう歯科・矯正歯科クリニック