噛むことの大切さ
子どもの頃から「よく噛んで食べなさい!」と言われてきませんでしたか?
噛むことによって顎の骨や筋肉が発達し、唾液の分泌がよくなり食べ物の消化や吸収を助けてくれます。
唾液がたくさん出ると口の中の細菌を減らしてくれるため虫歯や歯周病予防にも繋がります。
またよく噛むと脳も活性化され、食べ過ぎの防止にもなります!
しかし、現代では食事にかける時間が減ってしまったり、やわらかい食事が好まれるようになったため
昔に比べて噛む回数が半減してしまっているそうです。
「よく噛んで食べる」ことの大切さを忘れずご飯をしっかり食べましょう!
うりゅう歯科・矯正歯科クリニック