小さなお子様の歯磨きは危険を伴います。

特に1〜3歳のお子様の、歯ブラシをくわえたままの歩行で転倒し、

口の中を怪我してしまう事故は少なくありません。

また使用中の歯ブラシは大変多くの細菌が付着している可能性があり、

その菌が傷口から入って感染を起こしてしまう可能性もあります。

お子様自身に歯磨きをしてもらう時は事故防止のため安全具の付いた

歯ブラシや、一定の力が加わると曲がる歯ブラシの使用をお勧めです。

出来れば、親御さんによる歯磨きが事故防止の1番の方法だと思います。

膝枕で楽しく歯磨きが出来ると、お子様も歯磨きが好きになってくれると

思います。    (S)

うりゅう歯科・矯正歯科クリニック